東京平版株式会社
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こんにちは。KM-1e販売促進担当の本橋です。

弊社では現在でも平台校正機による校正サービスを行なっております。
導入からメンテナンスを欠かさず長らく大切に使用してまいりました。
しかしながらメーカーによる保守サービスが2022年を持って終了し、
この先の未来を見据えた時にいよいよ終わりが見えてきたように思います。



 

 

※弊社で導入してはや40年以上、大切に使い続けてきた平台校正機です。

では、もう色校正はできないの? 答えはNOです。
弊社では、2022年にコニカミノルタKM-1e(29インチ枚葉UVインクジェット機)を導入しました。
KM-1eを使用し平台校正機と比較しても遜色ない本紙校正サービスをご提供しております。

 

 

営業という立場から、校正機に求めている一番の事は「安定性」です。
初校~再校~三校と色ブレなく出力できるデジタル校正は、実際に使用されているお客様からの評判もよく、
これから色校正の主流になると個人的に思っています。
KM-1e導入後にお客様にご紹介した実感としてですが、
お客様の中には保守的なお考えをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのだと感じました。
「いままでこれで良かったんだから変える必要はないよね」と言われることがしばしばです。
しかし近い将来に平台校正はなくなってしまう、とわたしは考えております。
旧式の考え方に囚われずに、新しい技術を導入してより良い製品を提供する!
そんな一心で営業しております。

現在お客様の細かいご要望に答えながら、
色校正機と案件も少しずつではありますが増えております。
近い未来を見据えて「デジタル色校正」を少しでもお考えのお客様は、
ぜひ弊社までご一報ください。
見学会も随時受付中です!

デジタル印刷 KM-1eのご紹介
https://tokyoheihan.co.jp/services/km-1e/

KM-1e見学会のお申し込み
https://tokyoheihan.co.jp/km1_contact/