東京平版株式会社
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KM-1eの校正機活用

こんにちは 製版課 渡邉です。

9月も下旬、暑さも和らぎ、秋もすぐそこまで来ていますね。
秋といえば何々の秋と言いますが自分はスポーツの秋がしっくりきます。
私は息子が在籍していたスポーツ少年団のサッカーチームに残って週末はコーチや審判のお手伝いをしています。
先週の土日は市の大会があり2日間河川敷のグランドで朝から夕方まで子供たちのサッカーの手伝いをしていました。

 

今受け持っているのは小学4年生の49名A、B、C、Dの4チーム出しをしています。
その為、試合の帯同や審判で大忙しでした。
子供たちも49名いると色々な子がいます。
プレーも様々で好プレーや珍プレーが続出、とても楽しい週末でした。
(体は疲れたけど・・・)

この子たちの中から将来プロになる子がいたら嬉しいなと思いながら毎週お手伝いに行っています。
高校サッカーは、冬の選手権の予選が始まっており各都道府県で熱戦が繰り広げています。
今年の頂点は何処の高校か今からとても楽しみです!

 

さて今回はKM-1eの印刷以外の活用方法を紹介したいと思います。
弊社は平台校正機のサービスを行っていますが機械も古く、販売店のサポート終了も近づいています。
そこで弊社は平台校正からKM-1eへの移行を推進しています。

私個人の所感ですが、KM-1eでの校正活用のメリット、デメリットを紹介します。

 

メリット

・色の安定性:平台校正の様な色のブレが少ない
・コスト削減:CTP刷版が不要/用紙も最小限
・両面印刷ができる:仕上がりの丁合がスムーズ
・スピーディー:PDFからそのまま印刷できる
・多彩な本紙に対応:平台校正の苦手な用紙にも対応(特別な用紙は要相談)

 

デメリット

・モアレの再現性(70%)
※再現性UPの為、現在テスト続行中。
・特色ができない(擬似色での対応になります)
・サイズがB2まで

 

より詳しい情報はサービスページをご覧ください。
〈KM-1eサービスサイトはこちら〉

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