朝晩は過ごしやすく、秋らしい空気になってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。デザイナーの藤井です。
今日は8月最後の週末に行ってきたソロキャンプについてお伝えします。
愛車のSR400にバックパックを積み込み出発です。
茨城県の某所にある古民家の敷地内でキャンプをしてきました。
ここはキャンプ場ではないので、焚き火用の薪は自分で集めます。
環境保護と美観のため、最近ではほとんどのキャンプ場で
地面で直接焚き火を行う事は禁止されています。
地面に耐火性のシートを引き、焚き火台を設置して
その上で焚き火を楽しむのが一般的となっています。
キャンプには、新しく手に入れた道具を使う喜びがあります。
今回は調理がしやすい焚き火台「Picogrill498」を使って、
特製ダレにつけた鶏肉を焼いてみました。
我ながら美味しく出来ました。お酒が進みます。
場所柄、夜露で薪が湿気てしまうので、
焚き火の周りに薪を置いて乾かしながら火にくべます。
灯りのない真っ暗闇でのキャンプだったので、
炎のありがたさを実感しました。
今年に入って3度目のキャンプでした。
そのうち2回はソロキャンプだったので、
次は友達と一緒に行きたいですね。
ではまた。
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