東京平版株式会社
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まち飛びフェスタコラボ企画
☆神楽坂ひつじくらぶ

メディアコンテンツ部 福原です。

神楽坂地域との関わりをお仕事も含めて少しずつ広げておりますが、
今年はまち飛びフェスタからの繋がりで、
手紡ぎ作家の吉田麻子さんを中心とした神楽坂ひつじくらぶさんとのコラボ企画
『メイドイン神楽坂!印刷の副産物で布作り体験』
を開催中です。
場所:神楽坂WMのオープンアトリエ

印刷ででる裁断クズを用いて、栞サイズの紙布(しふ)を織るワークショップとなります。

弊社では横糸用に印刷の断裁クズをご提供させていただきました。
捨てるだった切れ端の紙を2mm、5mm、そのままの形でご提供しております。
縦糸は国産の羊毛を編んで作った糸になります。

本日2日目となりますが、メディアコンテンツ部営業 塚本とともに体験してきましたので
写真満載でご紹介していきます。

 

 
 

店頭には石巻産の羊毛のあみ糸や今回のワークショップでつくれる作品などが展示されています。

 

店内にも羊毛をつかった商品が置かれていました。
弊社のポイノンペーパー(毎日かわる残紙販売)もイベント期間中置かせていただいておりますので
よろしければご購入ください!

早速ですが紙布づくりを体験していきたいと思います。
僕は普通に栞をつくることにしました。

 

織り機に縦糸が設置されていて、横糸用に自分で「クズ紙」を選び、
左から右に通して、織り機をバッタン
折り返し、右から左に通して、織り機をバッタン
と繰り返していきます。
写真は、茶色の紙で織りはじめ、白い紙に切り替えたあたりです。

 

 

織り終わりは糸を織り込んでいきます。
紙は幅も広いしざっくりですみますが、糸の織り部分は緻密で結構大変でした。

 

吉田さんに指導を受けている福原…

 

 

対して塚本は、色校のハシガミを大胆につかったものを作っていました。
(左写真)手につけているのはワークショップ用につくったバングル。

 

完成品はこちら↓

 

まち飛びフェスタのワークショップとしてはあと2日残っていますので、
興味がある方はぜひ体験してみてください!

10/27(金)
10/29(日)

場所は、神楽坂WMのオープンアトリエにて、参加費は800円です。
時間は、10時、13時、15時、17時からの、1時間程度で、
要予約となっていますので、下記のInstagram DMか、メールにてご予約ください。

Mail kagurazaka.open.atelier@gmail.com

Instagram instagram.com/tokyo_sheep_club

 

東京平版ではメディアコンテンツ部を中心として
神楽坂のまちとの繋がりを深めるべく、さまざまな活動を行っております。
地域の皆様からのお仕事も増やしていきたいと思っておりますので、
お気軽にご相談ください!

■地域ブログ「神楽坂想い」https://tokyoheihan.co.jp/kagurazaka/

■メディアコンテンツ部(神楽坂デザインルーム) https://tokyoheihan.co.jp/service_mc/