こんにちは、製版課の堅持です。
令和に改元して、はや、2週間が経過しましたね。
今回は、5月8日にアドビの発表した記事についてになります。
今まで、AdobeCCの契約者は、CS6から最新のCC2019までの好きなバージョンを使用する事が出来たのですが、
ポリシーが変更になり最新バージョンから2つのバージョン（CC2019、CC2018）以外を非認定として、
使用を中止にし、認定バージョンに切り替えを促す内容になっています。
幸いにして、DTP関係のアプリケーションは、少し対象が緩くなっていますが、
最新の2バージョン以外すでにダウンロード出来ない状態になっているので、
今後の新規インストールには、最新の2つのバージョンに限られることになりそうです。
（イラストレーターは対象外で、フォトショップは、CC2017、インデザインは、CC2014、より前のバージョンが非認定で使用禁止の対象です）
パッケージ版も強制ではありませんが、新しい環境への更新を促しています。
最新の2バージョンしかダウンロード出来なくなりました
制作側としてはまだまだ現役のバージョンが含まれているため、
今後のアナウンスと業界の動向に注目していきたいと思います。
最新の動向など、疑問な点がございましたら何なりと東京平版までご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
AdobeCCの直接ダウンロードLinkです（2019年5月14日現在）。
今後のことを考えて、もしものためにダウンロードして、
保管しておいたほうがいいかも知れません。
