東京平版株式会社
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芸術の秋にむけて

こんにちは、Droom山岸です。
空気もさっぱりして、過ごしやすくなり、秋らしくなってきました。

10/1(土)に弊社メディアコンテンツ部で、リーフレット 、パンフレット、ポスターをデザインさせていただいている、白金フィルハーモニー管弦楽団様の定期演奏会に行くことができました。

 

生の楽器の演奏は、躍動感があり迫力がありました。

曲目は、ドボルザーク「謝肉祭」
ビゼー「カルメン」
サンサ=サーンス「交響曲第3番」

ドボルザーク「謝肉祭」は、序盤〜終盤で、印象がとても変化する曲で、
音楽は、時間と共に移り変わり
一瞬、一瞬が迫力があり情熱的でした。

サン=サーンス交響曲第3番は、
パイプオルガンの、包み込むような響きが、
フランスのスモーキーな空のようで、神聖な雰囲気でした。

 

たくさんの楽器の演奏が創る、
大きく重厚な世界観は、オーケストラならではでとても感動しました!

私は、普段美術館に行ってばかりですが、
美術館で作品が生み出す空間で過ごすのとは違いますが、
音楽と共に一瞬一瞬の躍動感を感じるのも、とても素敵な体験でした。

芸術の秋、
普段と違う、音楽や美術、本・・・
色々、触れてみる芸術の秋も良いですね!