東京平版株式会社
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「十歳のきみへ」を読んで…

営業部の石川です。

 

いつも懇意にしていただいてるお客様からの依頼で、部分的に製版から印刷までおこなっている本があります。

今回はその本を紹介させてもらいます。

 

その本は、「十歳のきみへ」という、日野原重明先生の書かれた本です。
(著者は聖路加国際病院名誉院長・同理事長・医師として活動していましたが、2017年7月に105歳で亡くなられました。)

 

本の内容は、

「いのち」とは…
「家族」とは…
「人間」とは…
十歳になる若者に託したい事を語っています。
日々の生活のあり方や、家庭の大切さ、命の尊さを教えてくれます。

 

 

 

 

時間に「いのち」を吹き込めばその時間は生きてきます。

生まれた事はそれだけでもすばらしいと感動します。

そして、生きる事に勇気が持てます。

「いのち」に感動します。

 

 

のらりと半世紀以上を生きてきた私にとってはとても感動した本です。

この本に出会って私は、「いのち」を強く感じました。この気持ちを日々の行動にいかしていきたいと思いました。

 

 

この「十歳のきみへ」は、題名どおり1/2成人式を迎える十歳向けという構成になっていますが、
かつて十歳だった大人の方々もぜひとも読んでいただきたいと思います。
文書もわかりやすく優しい語り掛けです。

皆さんの心に、きっとあたたかい物が伝わるはずです。

 

 

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