こんにちは、製版課の渡辺です
11月中旬すっかり秋ですね。
朝晩も随分寒くなって、紅葉も綺麗な時期になってきました。
しかし全国高校サッカーは熱いです!
今年は学生たちの大会などいろいろ中止になっている中、
第99回全国高校サッカー選手権大会は行われます。
開会式は行わず12月31日から1都3県で1回戦が一斉に行われ、
来年1月11日が決勝になります。
現在、各都道府県の代表が全国の半分位決定していて
今月14日、15日で全てが決定します。
千葉県の決勝のカードは市立船橋 VS 流通経済大柏です。
どちらが全国に行くのかとても楽しみです!
お酒を片手にテレビで観戦する予定です^^
学生の皆さん力一杯頑張って下さい!
さて、前回に続き今回も目の錯覚を起こしやすい画像のご紹介です。
前回は色の錯覚を紹介しましたが
今回は線や図形の簡単なものを紹介します
1つは線の長さの不思議
直線部分は同じの長さなのに
三角の図形があるだけで直線部分が違って見えます
2つ目は平行
この図形は白と黒の正方形を平行に並べて1列ごとに
少し左右にずらすと下記の様に横線が歪んで見えます。
この様に人間の視覚は錯覚を起こしやすい特性があります。
製版の仕事をしていると今回の様に線をまっすぐにして下さいと訂正が入る事もあり
実際データ上では真っ直ぐになっているのにな〜と思うことがあります。
思い返せば、線の周囲に模様ががあったかもしれません…
今後は、訂正箇所だけでなくその周囲や背景にも注意して
確認していきたいと思いました。データ作成の際も同様ですね!
他にもネット上でいろいろな錯覚画像がありますので、
興味を持たれましたら探してみていただければと思います