残暑が厳しくまだまだ過ごしづらいですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか? 総務部船橋です。
今回は弊社から近い、急カーブを解消した新飯田橋駅についてです。
私が入社した日、故郷から到着した飯田橋駅のカーブのところのホームとの隙間がとても広く
びっくりした事を今でも覚えています。
2015年に着工し、今年7月に新西口駅舎が営業となりました。
以下は○○○○○の記事から抜粋です。
着手前と後で比較すると分かりますが、新宿方面寄りに移設されています。
曲線半径が900mに緩和され、列車との隙間が改善。
以前は最大30㎝あった隙間が15㎝まで狭くなったそうです。
「今回の事業は、安全を確保するためのホームの移設と新駅舎の建設を、電車の運行を止めることなく行なう必要があったことや、周囲に牛込見附跡の石垣などの史跡が点在しているなど、非常に難しい内容だったという。そして、その裏には千代田区をはじめ飯田橋駅周辺の地元の協力があったとのこと。JR東日本は、地元の多大な協力があったからこそ進められた事業で、JR東日本単独で取り組んだ事業とは考えていないと感謝の意を示した」
との事。利用する方が安心できる駅に生まれ変わりうれしい限りです
駅フロアには、パン屋さんやおにぎり屋さんなどがあり、
駅構内商業施設「エキュートエディション飯田橋」が運営されています。
今後も飯田橋駅周辺に注目です!