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神楽坂と風呂敷とお気に入りの雑貨屋さん

早いもので今週末からゴールデンウィークに入ります。
天候にめぐまれると良いですね!総務部船橋です。

 

神楽坂通り沿いや中通りには和風のお土産屋さんや雑貨屋さんが並んでいます。
たくさんあり過ぎてどれを紹介しようか迷いますが、
マイブームは風呂敷!繋がりでご紹介しましょう!

 

東京メトロ飯田橋駅B3出口横にある「のレン神楽坂店」
食材を取り扱っている「のレンMURO神楽坂店」が数か月前にオープンしました。
和のお土産から日用品まで幅広く扱っています。

 

このお店で風呂敷バックやワイン包みなど様々な使い方ができるのかと知り、
一枚持っていると便利と思い購入。
花柄や干支の柄他、外国人観光客向けのTHE TOKYOという感じの
江戸時代の要素を取り入れています。

 

梅茶漬け一人分パッケージも可愛い!お土産に最適ですね!

 

気に入った食材を購入!
日本酒を入れて数時間後にカクテルができるそうです。

おつまみセット(笑)

 

桜の風呂敷でこんな包み方も!手土産を持っていく時、可愛い!!

 

風呂敷バックセットも購入、早速バックを作ってみました。

 

楽山のお茶&福屋のせんべい THE 神楽坂セット(笑)

女性が手に持つとこんな感じです。
浴衣に合いますね! 是非合わせて使って欲しいです。

 

続いて神楽坂上にある「やまとなでしこ」
風呂敷専門店で撥水性素材のものなど数多く取り揃えています。

 

お誕生日月に購入すると名前を無料で入れて頂けるとの事。
私今月誕生日なので入れて頂きました。

 

撥水性素材の風呂敷です。
雨に時にさっとかけると濡れないので一枚持っていると便利です。

本を包んでみました。

 

風呂?!敷?なんで風呂敷というのだろう???

 

室町時代に大名たちは当時の風呂(蒸し風呂)に入る際、
脱いだ着物を家紋付きの布でまとめ、
入浴後は布の上で身支度をしたことからと伝えられています。

家紋をつけたのは自分のものであるという印でした。
その後江戸時代の初め、銭湯ができるとそこへ向かう庶民たちが
入浴グッズを包んで持っていくようになり、
武家社会から一般社会と風呂敷が広まりました。
(やまとなでしこHPより引用)

 

今でいうリサイクルバックの役割でしょうね。
まずはお好きな雑貨から雑貨屋巡りをスタートして
自分好みの雑貨を探してみてください!!

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