東京平版株式会社
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FONTのトラブル

こんにちは

製版課 渡辺です。

10月中旬、気温も下がりすっかり秋らしくなりましたね。

毎年この時期の高校サッカーは熱いです。

今回で100回目の全国高校サッカー選手権大会の県予選を戦っています。

決勝の舞台も埼玉スタジアムから国立競技場に戻り全選手が国立を目指します。

前回の優勝校は山梨学院でしたが、今回はどこが優勝するかとても楽しみです。

 

さて、今回はフォントのトラブル事例をご紹介します。

Adobe InDesignでルビに文字化けが発生しました。

ルビは文字(主に漢字)に対し読みをひらがな等で入れることです。

今回、使用していた書体は「りょうゴシック PlusN_M」で、Adobe fontsを使っていました。

InDesignの環境設定、ファイル管理でAdobe fontsを自動アクティベートするにチェック入れておくと

ファイルを起動した時自動で認識して使える状態になります。

当然不足FONTのアラートも出ません。しかし、開いて見ると!

ルビの設定は任意で変えない限り親文字と同じFONTが使われます。

色々原因を調べましたがわかりませんでした…

対処は2つあり、

1つ目はルビ設定のOpen Type Proの「ルビ字形を使用」のチェックを外す

これだと表示されますが、ルビが設定されている箇所を全て

手動で外す必要がある為、見逃しが怖いです。

 

2つめは使用FONTのファミリーを全てアクティベートする

上記の様に「りょうゴシック PlusN」の「L, R, M, B, H」全てを同期させるとルビは問題なく表示されました。

今回は「りょうゴシック PlusN」でこの様な事が起きましたが、他のFONTで同様の事が起きるかは不明です。

今後は自動アクティベートに頼らず手動で同期させ、注意して作業を進めて行くことにします。