東京平版株式会社
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東京平版の情報セキュリティー(UTM+セキュリティスイッチ…)

こんにちは 製版課 渡辺です。

5月も早中旬。
最近は雨が多い日が続いています。
そして、高校サッカーのインターハイ予選が各地で始まっています。新しいチーム編成での初めての大会です。多少の雨でも元気いっぱいプレーして悔いの残らない試合をして欲しいですね。

今年は2022FIFAワールドカップ カタール大会が11月に開催予定で日本も出場します。まずは予選リーグを通過を祈りながら応援します(TVで放送されれば是非観戦したい!)。

 

今回は弊社の「セキュリティー強化」のお話です。

弊社では、2018年に過去のブログでも紹介した UTM を導入しインターネット回線のセキュリティーを強化しました。
webやメールなどはUTMを通る事によって管理され、週一回レポートが送られて来ます。

入稿データの受け取りが多様で、WEBサーバー、メールに添付、ファイル便、USBメモリ、CD、DVDなどがあります。UTMを通過するメールやサーバーはウイルスなどを検知してくれますが、USBメモリやCD、DVDなどからウイルス感染した場合社内LANでの拡散が心配で、色々対策を考えセキュリティスイッチを導入しました。

セキュリティスイッチは標的型攻撃などの脅威を検知・遮断し、ウイルスの拡散を防止します(ファイアーウォール機能)。

仮に作業用PCがウイルス感染しても社内LAN上のセキュリティスイッチによりPCやファイルサーバーへの拡散が抑えられます。

しかし100%安心なわけではありません。不正プログラムは日々進化しています。
やはり感染を防ぐには不審なメールを開いたり、不審なwebを観覧したりしないよう、個人が日々気をつけて作業を行う事が大切です。

「ハード」「ソフト」および、「社内啓蒙」の3つで東京平版のセキュリティをしっかり担保して参ります。