東京平版株式会社
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Adobe Creative Cloud 2021

こんにちは、製版課の渡辺です

 

1月中旬、ステイホームな正月も終わり2度目の緊急事態宣言真っ只中です。

1月11日は成人式と全国高校サッカー選手権大会の決勝でした。

 

成人式は各地域で異なっており、密を避けての開催やWEBで式を配信・延期・中止と

今までとは違う成人の日になっていたと思います。

新成人おめでとう!(ちなみに息子も新成人でWEBでの成人式でした)

 

高校サッカー決勝は、激闘の末PK戦までもつれ込み、山梨学院高校の優勝となりました。

こちらもおめでとうございます!!

今回テレビ観戦をしていて違和感を持ったのが「音」でした。

無観客での開催だった為にテレビのスピーカーから聞こえて来るのが、

解説者の声、監督の声、選手の声、ボールを蹴る音だけで、

歓声が全くなく、とても寂しく感じました。

(高校サッカーに限らず、早く通常開催に戻ってほしいものです)

 

 

さて、Adobe Creative Cloud 2021が昨年10月にリリースになりました

今回はIllustratorのいいなと思った機能を紹介したいと思います。

 

整列の強化

今までの整列では、テキストの仮想エリアに対して整列が適応されていた為

オブジェクトに対して実際の文字ヅラに合っていませんでしたが、

『グリフの境界に整列』を使うとポイント文字、エリア内文字を選択できます

いままでは、エリア内文字のようにテキストの仮想エリアに整列されていましたが、

ポイント文字を使うと文字のアウトラインに対して整列ができるようになりました。

細かい部分ですが、制作・デザイン業務での効率化がはかれる良い機能だと思います。

ぜひ使ってみて下さい。

 

現場生産性アップの観点で今後もツールの機能について紹介していきたいと思います。

もちろん東京平版では Adobe Creative Cloud 2021 での入稿に対応しているので、

安心してご入稿いただけます。