東京平版株式会社
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置版フィルムのデータ化、お任せください!(見学会について)

みなさん、はじめまして。
記事を担当させていただきます、営業部の畠山です。

今回は弊社にて導入しました『SCAMERA Artwork NL-SCAN』の見学会
〔3月11日・13日・17日の3日間〕の模様をお届けしたいと思います。

まずは3月のお忙しい中、見学会への多数のご出席、
誠に有り難うございました。
この場をお借りしまして改めて御礼を申しあげます。

さて、なぜ? 今?『SCAMERA Artwork NL-SCAN』が必要なの?
と思う方も多々いらっしゃるかと思います。

私たちは印刷する為の判子であるフィルムを大事な財産だと考えています。
そのフィルムを次の世代に残す為にもフィルムのデータ化は必要な工程であると感じております。
できるだけキレイに、かつ、使いやすい形のデータ化をめざし、
弊社では『SCAMERA Artwork NL-SCAN』を導入致しました。

『SCAMERA』は京都にあるニューリー株式会社の
モノクロスキャナーとなります。

見学会にて見られた方は「思ったより小さいね」という印象があったようです。

今回は作業を実演しワークフローを見ていただきました。

コピードットで一番に注意しなければいけない点は「モアレ」です。
私自身の経験上、作業上でのモアレの発生はどうしても起きてしまうものと思っていましたが、
この『SCAMERA』はアミ点形状を変化させることでモアレが非常に発生しにくくなっています。
これは『SCAMERA』の大きな特徴といえます。

見学会ですが、ワークフローを見ていただいた後は、
コピードットやディスクリデータに加工を施す、
東京平版でのオリジナルのサービスプランについてご説明させていただきました。

多義にわかりますため、詳しくはホームページをご覧ください

 

今回私たちは日頃の営業活動とは違った、
こういった説明会を開催し、非常に緊張したということもありますが、
人前で話すことのむずかしさ、
説明をして理解していただくことの大変さを改めて実感しました。

そして、スタッフ全員普段はなかなか手に入れることのできない
貴重な経験をする事ができたように思います。

 

『SCAMERA Artwork NL-SCAN』や
『東京平版の多彩な加工サービスプラン』に
興味を持たれた方や企業様は、お気軽にお問合せください。

また、今後もスキャメラ見学会の開催を予定しておりますので、
是非ご参加いただければと思います。

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