東京平版株式会社
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照明でこんなに違う!? インテリア編

梅雨の前のこの時期、今が最も過ごしやすいのではないでしょうか。
当社でも窓を開けておくだけでとても快適な日々が続いています。
今回2回目のブログ登場、営業部の中島です。

私事で恐縮ですがこの度我が家を改装することになりまして、
このところ家の片付け、不要物の廃棄、引越などで疲労困憊の毎日です。
今回新居の打ち合わせで色々決める事が多いなか意外と悩んだ事が
各部屋の照明の色でした。

照明といっても普通は大きく分けて
白色かオレンジ色かとその程度ですが… 実際ショールームに足を運び
シミュレーションで部屋の照明を変えてみたところ思っていたより
同じ部屋でも雰囲気が全然変わってしまう事に驚きました。

昼白色の蛍光灯は字の如く昼間の太陽光の明るい雰囲気になり、
電球色と言われるオレンジ色の光はリラックスしたい時に良いと言われています。
そこで照明によってこんなに色や雰囲気が違って見えるという
実際のサンプルをご覧ください。

中の壁や花や果物はみな同じものです。ビックリですね!!

ものを見る照明の大事さを改めて痛感しました、
美味しそうな料理も照明一つで台無しになってしまいます。

これだけ変わって見えてしまうという事は我々が扱っている印刷物にも
同じ事が言えるんです。
蛍光灯だけでも自然光に近い昼白色、
若干青みのある昼光色、
やや黄色みの帯びた白色等が有ります。

印刷物の色も例外ではなく見る環境によって大きく変わってしまいます。
当社では、様々な印刷物をお客様の見ている環境に合わせて色あわせが出来るよう
色見台なるものをご用意しています。

自社に戻って印刷物を再度見直したら思っていたような色ではなかった

そんな経験がある方ならば、ぜひ一度技術力が売りの当社にご相談ください。

最後に余談ですが改装が終わった暁には素直に引越屋さんに頼もうと
思っています、もう体力の限界です。