東京平版株式会社
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海遊館でジンベエザメに出会った★

ここのところ各地で大雨だったり竜巻だったりと、
異常気象がつづいております。気候は徐々に真夏日も少なくなり、
秋らしくなってきておりますが、まだまだ残暑は続く見込み。
朝晩の気温差に気を付けて、皆様お体ご自愛ください。
D-ROOM 福原です。

今回は、この夏に訪れた大阪海遊館の写真で、
皆様に残暑の中で“涼”を味わっていただければと思います。

まずは大阪『海遊館』ご存知でしょうか?

エントランス

建物
《外観》

年間来場者数、延床面積、屋内水槽の規模が日本で三位以内でかつ、
屋内水槽の規模に関しては世界でも上位五指に入るほどの世界最大級の水族館で、
ジンベエザメが遊泳する、関西地域では有名な水族館です。

入って間もなく、カワウソの寝姿に癒されます…

カワウソ

中は非常に広いのですが、世界の海の前の付いたエリアに分かれていて、
その海で見ることができる魚たちを観察できるようになっています。
非常にわかりやすい区分けです。

水槽

一番の見どころはやはり「ジンベエザメ」の泳ぐ巨大水槽ではあるのですが、
実はジンベエザメは日本では5つぐらいの水族館で見ることができます。
海遊館では今年メスが一匹加わり、
二匹が回遊する姿をみることができるようになりました。

やはりその大きさには圧倒されるものがあります!

ジンベエザメ

《ジンベエザメ》
サメとして軟骨魚類として現生最大であり、そして、現生最大の魚として知られている

グレーと白のまだら模様が美しく、その雄大な姿を眺めていると
なんとも言えず、海の底の世界に気持ちが入り込んでいきます…

ちなみに同じ水槽には別のサメやマンボウなど非常に多くの魚が泳いでいます。

最後に、やっぱりインパクトのある海のエイリアン

タカアシガニ
《タカアシガニ》 絶対様々なSFのモチーフになってますよね!

大阪はもちろん食べ歩きのイメージが強いですが、
いろいろ楽しいところがあります。海遊館もその一つ!
魚好き、一目ジンベエザメを見たい!? などなど、水族館好きの方はもとより、
お近くにお寄り際は是非訪ねてみてください。
色々満足いくこと請け合いですよ!