東京平版株式会社
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普門館 現在の姿

朝晩過ごしやすくなって参りました。

早いもので9月も後わずか。

今回ブログ担当 営業部の竹内です。

 

一昨年当ウェブ 営業 本橋の回にて、

吹奏楽の聖地 普門館 を取り上げ、解体される旨を紹介し、

昨年3月の回では、解体工事未着手を書き込みました。

先日、半年振りに旧普門館近くを通りかかりましたので、

現在の状況を撮影して参りました。

 


解体前の勇姿(2019/3月)

 


現在の状態(2020/9月)

 

 

1年半の月日で解体工事は進み、

上段まで覆われていたフェンスは撤去され始めました。

 

さようなら普門館・・・

普門館の勇姿は吹奏楽ファンの心の中で不滅です。

 

本年コロナ禍により全日本吹奏楽コンクールが中止に(予選会も中止)。

また定期演奏会の中止など、発表の場を奪われた高校3年生たちが本当に気の毒でなりません。

(機会を奪われたのは運動部の3年生だけではないのですね)

 

一日も早くコロナ禍が終息し、以前の様に定期演奏会や、

野球をはじめとする応援演奏を聞くことができるようになればと、切に願うばかりです。