皆さまこんにちは、メディアコンテンツ部の鈴木です。
晴れていても寒く、冬らしい日が続きますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
暦の上では季節の変わり目を表す立春を迎えましたが、2月は一年で最も寒くなると言われているほど真冬の季節です。
地域によっては大雪の影響等も出ているかと思いますので、雪に対する備えをしておこうと思っています。皆さまも対策を万全にお過ごしください。
そんな寒空の下、先日弊社の地域ブログ「神楽坂想い」の取材に行ってきました。
第9回となる今回お邪魔させていただいたのは神楽坂地域のお花屋さん「田口屋生花店」さん。新鮮なお花の香りが漂う、街のお花屋さんです。
新型コロナウイルスの影響でイベントや行事の中止が相次ぎ、花業界の影響は計り知れません。そんな時にも神楽坂という多文化共生の地域に密着したお花屋さんは、毎日さまざまなお花を揃えて私たちを出迎えてくれます。鉢植えから切り花まで多種多様なお花があり、生花ならではの新鮮な香りに癒されました。
時代の流れとともに、歴史ある「〇〇屋さん」という形のお店が減少してしまっていますよね。
お花屋さんも例外ではなく、チェーン店の出店に影響を受けているとのこと。コロナの影響も相まって苦労は絶えないそうですが、そんな中でも花たちは明るく神楽坂の地域を彩ってくれていてなんだかほっとするような懐かしい気持ちになりました。これからも多くの地域人や神楽坂に訪れる人たちを癒していってほしいと願っています。
2月に入り、寒さや乾燥が厳しい日が続きますね。
感染症対策だけでなく乾燥対策、体調の管理も万全に過ごしていきましょう。皆さまどうぞ、体調に気をつけてお過ごしくださいませ。
