東京平版株式会社
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クリエーターの祭典!「Adobe MAX Japan 2018」に行ってきました

こんにちは、製版課 堅持です

もうすぐ、師走ということもあり、かなり冷え込んできましたね

体調を崩さないように気をつけなくてはいけませんね

 

 

今回は、11月20日にパシフィコ横浜で行われた
Adobe MAX Japan 2018
に行って来ましたのでその報告です

 

 

Adobe Max Japanは、
最新のクリエイティブクラウドの発表と新機能のTipsや解説などが紹介され
本家アメリカ・ロスアンジェルス MAXに続いて行われる、
アドビ最大のクリエイティブイベントです

 

 

イベントは事前登録制で行われ、
様々なセッションやワークショップが開かれました

大変嬉しいことに、本家の参加費用が三日間で$1,595(約18万円)のところ、
日本では一日限りですが無料で!開催されています。

 


テーマはACCERATE(高速化)LEBERATE (解放)DRIVE(接続)でした

 


今回もアドビの機械学習機能であるAdobe Senseiの進化に注目です

 


iPadやiPhoneを使った制作や、クラウドストレージを使ったアプリケーション間の連係、
AR(拡張現実)などの新しいメディアの紹介がありました。

 

詳しい内容は、それぞれのLinkを貼っていますので参考にしてください

 


 

▶︎▶︎「Adobe MAX Japan 2018」デザイン関連、新機能紹介動画

 

▶︎▶︎PhotoshopCC2019 新機能の紹介HP
 

 

▶︎▶︎IllustratorCC2019 新機能の紹介HP

 

▶︎▶︎InDesignCC2019 新機能の紹介HP

 

▶︎▶︎「Adobe MAX Japan 2018」Next Generation(2019年リリース予定のアプリの紹介)

 

▶︎▶︎iPad版 Photo Shop

※アップルとアドビのコラボレーションで実現したフルスペックの iPad版 Photo Shop

 

▶︎▶︎Project Gemini

※iPadプロとアップルペンシルを使って、多彩な表現を実現するペイントソフト

 

▶︎▶︎Project Aero(ARオーサリングツール)

 


 

「Adobe MAX Japan 2018」Sneeks
(現在開発中のこれから搭載されるかもしれない機能の紹介動画)

 

 

写真に動きをつけ動画再生を可能にする機能 ▶︎▶︎Moving Stills

街角にある落書きペイント文字を再現する機能 ▶︎▶︎Graffitype

カスタマイズした、自作フォントを作成する機能 ▶︎▶︎FontPhoria

動きのある被写体を追跡編集する機能 ▶︎▶︎Project Smooth oprator

動画における被写体をキリヌキマスク作成する機能 ▶︎▶︎Project Fast Mask
動画版コンテンツに応じる塗りつぶしを併用した、見ごたえのある動画になっています

 


 

要約になりますが以上が「Adobe MAX Japan 2018」に行った報告になります
時間を忘れて、イベント開始から最後まで12時間近く、会場にいたので疲れましたが
楽しい充実した一日になりました
来年も是非、参加したいと思います

 

 


イベントの締めは、BEER BASHで乾杯です

 


私も、アドビオリジナルカクテルで乾杯!

 


会場を出たときに見えたコスモクロック

 

 

それでは、また次回まで (*^^*)