東京平版株式会社
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『製版フィルム』でお困りではないですか?

早いもので、4月ももう中旬です。
今年の3月末はしっちゃかめっちゃかでした。
消費税増税もいろいろと大変ですね。

さて、当社では消費税増税に伴う価格表示変更の案件が増えてきております。
皆さんは印刷物の価格訂正でお困りではないですか?

訂正をしなければいけないけれども、フィルムしか残ってなくてお困りの方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、東京平版におまかせ下さい。

東京平版では、まだまだアナログ製版が健在!!
ベテランレタッチ職人が今でも大活躍しています。

弊社では、価格訂正などの旧版フィルム訂正に2つのサービスでお応えしております。

1つ目は、昔ながらのアナログ製版による複版訂正。
いわゆる『返し返し』と言われている方法です。
メリットは2つ目に紹介するデータ化よりも価格が安いことと複版のため色調の変動が極めて少ないこと。デメリットはこれからもフィルム刷版をしなければならないことです。

2つ目は、フィルムをスキャニングしてデータ化する方法です。
東京平版のフィルムデータ化サービスは単なるコピードットとは一線を画します。
お客様の求める品質により、フィルムをディスクリーニング、コピードット、ラインワークと適切な入力形式で取り込みそれを組み合わせることで、より復元性の高い印刷データとして再現します。
メリットはデータ化することでCTP環境に対応していることとDDCPでの校正が可能となること。デメリットは価格がアナログ製版よりも高くなってしまうことです。

東京平版としてはデータ化をお勧めしておりますが、どちらも御社の『大切な財産である旧版フィルム』を生かし続けます。

製版フィルムでお困りの事がございましたら、ぜひとも東京平版にご相談下さい。
必ずお役に立てると思います。(佐々木)

詳しくは弊社ホームページをご参照下さい。