東京平版株式会社
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第34回伝統漆芸展の製作にあたり

営業部の石川です。
今回は第34回目となる「日本伝統漆芸展」の話です。

漆芸は、古くから芸術的にも、技術的にも、日本国内で高度の発達をしてきた文化です。
この日本の漆芸は、世界の人々の注視を集めており、世界に誇れる日本の工芸の代表と言えます。

その漆芸の頂点になる「日本伝統漆芸展」に携わって今年で34年目になりました。
歴史のある作品集の制作に34年間連続で携われた事に感謝しております。

今回から、長年継続してきた体裁を一新して、より多くの人々に作品集を手に取って見てもらう為に、デザインを大きく変える事になりました。
アートディレクションとデザイン制作、撮影をデザイン会社の「RAM」でおこないました。
様々な分野で活躍しているデザイン会社で、特に美術関連では実績も豊富でとてもセンスある作品を世に出しています。

当社はこの作品集の、製版と校正、高細線印刷から製本加工までの行程に携わりました。


表紙はグロスPP加工


本文は斬新なレイアウトに

伝統を重んじる中に新しい風を吹き込む事で、日本の文化である漆芸をより沢山の人たちに広められればと思います。

まずは、1月11日から西武池袋本店にて会場いたしました。


展示会場内です

この貴重な伝統漆芸を、印刷物をとおして現代に発する事が私たちに課せられた責務であり、漆芸の健全な発展に少しでも印刷会社として寄与できればと思っております。

「第34回日本伝統漆芸展」
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/urushiwork/34/?tab=info

2017年1月11日より24日まで
西武池袋本店6階アートギャラリーにて一般に公開

2017年1月28日より2月20日まで
石川県輪島漆芸美術館

2017年3月7日より13日まで
そごう広島店

2017年3月15日より26日まで
高松市美術館

2017年4月4日より5月7日まで
熊本県伝統工芸館

全国5会場を巡回いたしますので、日本が誇る伝統工芸を是非この機会に感じて下さい。

(石川)