東京平版株式会社
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世界中で最も愛されているビーグル犬といえば??

観測史上最も遅い真夏日が来たかと思えば、
お次は最大級レベルの台風の到来など
今年は異常気象を実感せざるを得ないような年ですね。
いくら文明が発達しても人間は自然に翻弄されるしかありませんね、
せめて!明日の通勤時間は台風、ひどくならないでほしい!
と切実に願っているD-Room中根です。

ところで、先週の土曜日(10/12)から
森アーツセンターギャラリーで開催されている
「スヌーピー展 ーしあわせは、きみをもっと知ること。ー」に
行ってまいりました!

何を隠そう、私PEANUTSの大ファンで
この展示は今年の始めくらいから楽しみにしていました。


この日は後に予定があり時間もなかった上、
開催直後の連休中で非常に混雑していたので
会場に着いた瞬間『もう一回は必ず来よう(笑)』と思いました。

入場する際に、希望者は手の甲にアストロノーツのスヌーピーのスタンプを
押してもらえます。

こちらの展覧会ではPEANUTSの作者であるチャールズシュルツ氏の描いた
膨大な原画や、年代物の貴重な関連グッズ見ることが出来ます。
会場に入ると、見たことある!というイラストの原画の数々が…
観覧している方々も、思わず「かわいい…」と口々に発していました。
どの年代もそれぞれ違った良さががあり問答無用でかわいいのです。
PEANUTSは皮肉が効いたユーモアが持ち味のマンガなので
スヌーピーが好きな人はもちろん、そんなに興味の無いような方でも
ストーリーを楽しむことで満足できる展示だと思います。
(PEANUTSのユーモアは、おとなになってからの方が楽しめるのではと思います、
ちなみに谷川俊太郎氏の日本語訳も素晴らしいのです。)

私がもう一つ気になっていたのが、この展示のために作られたグッズです!
ここぞとばかりに大人買いしてきました。

その中でも復刻版として作られていた手提げバック。
なんか見たことある、、
そうだ、母が大学生の●0年前に使ってたやつだ!
と思ったので、買ってきました。
とっても似ているので、おそらくそうですよね??

左が今回の復刻版。右が母が昔使ってたものです。
この一件でも、いかにスヌーピーが世代を超えて愛されているかと
いうことが伺えますね~~!!

PEANUTSに関しては、書きたいことが山程あるのですが
全て書く訳にはいかないので
最後にシュルツ氏に関する有名なエピソードで
本当に素晴らしいと思ったものをご紹介します。
シュルツ氏は、50年以上PEANUTSを描き続けましたが
1999年12月ついに病の治療に専念するため引退を表明します。
そしてそれから3ヶ月ほどの2000年2月12日に惜しまれつつ息を引き取るのですが、
それがなんと最後の最後までタイミングを見計らったように
PEANUTS日曜版の最終回が掲載された新聞が発行される数時間前なのです。
つまり、引退を表明した段階で既に3ヶ月以上先までの、
彼自身納得のいくラストが用意されており、
なおかつ自分の生み出した「PEANUTS」という世界が
完結するのを見届けてお亡くなりになった
ということだと私は解釈しております。
この話を知ったとき、自分の仕事を最後まで責任をもってやり遂げる
プロフェッショナルな生き方に感動しました。
(PEANUTSに関しては仕事以上の、
我が子に対する様な気持ちがあったと思いますが)

かわいらしいキャラクターが発するはっとするような格言めいた台詞も
PEANUTSの魅力の一つだと思うのですが
このような素晴らしい人間性を持った方だからこそ、
生み出すことができたのでしょう。

こちらの展覧会、個人的にと~ってもおすすめです!
来年の1月5日()までなので、是非足をお運び下さい。