東京平版株式会社
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デザイン紙ヒコーキ テイクオフ!

9月に入りもうすっかり秋ですね。
こんにちは、秋生まれのデザイナー 藤井です。

今日は東京平版Dルームの新商材、
「デザイン紙ヒコーキ」をご紹介します。


こちらはDルーム100品目の2番目の企画です。

「デザイン紙ヒコーキへの道」

誰でも気軽に作れて、飛距離や滞空時間を競って遊べるようにしたかったので、
デザイン紙ヒコーキの形は、簡単に作れて良く飛ぶ「やり飛行機」にしました。

株式会社キャステム(折り紙ヒコーキ協会)様が販売している
公式競技用紙の質感と斤量を参考に、
社内の在庫紙から今回の企画にあう紙を選定しました。

8種類の紙を選び、屋内と屋外で実際に飛ばしてみた結果、
耐久性や折りやすさから上質紙(44.5kg)に決定しました。

屋内ではクラフト紙が「フワッ」と飛び、飛距離もあったのですが、
屋外では風の影響を受けてあえなく失速。
まさに「世間の風は厳しい」といった状態でした。


左上から両面クラフト、上質紙、ニュー銀環、
左下からキャピタルラップ、キンマリ、色上質

形と紙が決まった所で、
Dルームの全員でデザインにとりかかりました。


チーフデザイナーのFは彼のお子さんが好きな電車をモチーフにしました。


わたくしはアメリカの車文化をイメージして作りました。


Nは女性らしく、かつ自由な発想で花柄の飛行機を。

上記の3枚と折線だけ印刷した白の「台紙」を入れて販売しています。

台紙の使い方は自由です。
皆さんも自分だけのオリジナルデザイン紙ヒコーキを作ってみてください。

「良く飛ぶ為のTIPS」

紙ヒコーキが良く飛ぶ為のコツは、翼の先の「昇降舵」にコツがあります。

紙ヒコーキを投げる時の持ち方をして、
翼の先に少し爪をたてて、上にひねります。

Aは程よくひねってある状態。
Bはひねり過ぎ。
Cはひねりが足らない状態です。

まっすぐ飛ばすコツは尾翼(縦の翼)の微調整がカギです。
右に曲げたいときは右に
左に曲げたいときは左にひねると、面白いように曲がります。
「ぐいっ」と一度に曲げず、少しづつやってみてください。

「デザインと知育」
デザインすることは、お子さんの情操教育にとても良いと言われています。
イメージを形にする力は、残念ながら教科書からは学べません。
想像して、行動して、形にする喜びは、
物で溢れる現代では実感しづらいのだと思います。

自分のデザインしたものが、空を飛ぶ。
ぜひ一度、体験してみてください。

藤井