東京平版株式会社
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『雨ニモマケズ』 営業とは

こんにちは
営業部 小林です。

ここ数年ビジネス書ブームが続いていますが、みなさんも読んだりしていますか?
今回のブログは、最近読み感動した、佐々木常夫さんの「本物の営業マンの話をしよう」について、思った事、気づかされた事について書いてみます。

私自身、新入社員の時からずっと営業として働いてきましたが、今回読んだ本に出ている営業像に、どのくらい近づけることができるのか自問自答しました。
ただ、数年前東京平版の会社案内を作成する機会を得た時に、少しずつですが、仕事に対する考え方が変わっていったような気がします。
その時、宮澤賢治の作品を題材に会社案内を作りました。
「本物の営業マンの話をしよう」の中でも、営業をしていくうえで最も大事なことは「真摯であること」と書かれてありました。
私にとっては、宮澤賢治という作家に真摯さを感じたからこそ、東京平版の会社案内に使用したかったのだと思います。

佐々木常夫さん曰く、営業とは、特別変わったことをするのではなく、「人として当たり前のことをすること」であり、「お客様を大切にすること」つまり、その人の人間性や相手を思いやる気持ち、お互いの信頼関係が大事なのだと述べられました。
さらに、営業というのは、「事業を営むこと」であり、「お客様を幸せにする仕事」そして、その事業に関する会社の司令塔であり、その事業の損益のあらゆる責任を持つ仕事であるとも書かれています。

まさにその通りで、お客様が何を求めているのか、何に困っているのかを、よく聞き、その問題解決を提案できてこそ、営業がいる価値があるのだと思います。
そのためには、毎日のあらゆる種類の勉強が必要になってくるのだと考えます。
今、印刷業界は変革の真っただ中にいます。その中で生き残っていくためには、社会に必要とされる会社にならなければなりません。
営業として、今回読んだ本に書かれた内容をよく理解し、実践することにより、本物の営業マンになっていきたいと思います。

最後に会社案内でも使用しましたが、宮澤賢治の中でも特に好きな作品を載せて終わりにします。

「雨ニモマケズ」


雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ陰ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ 行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボウトヨバレ
ホメラレモセズ クニモサレズ
サウイフモノニ ワタシハ ナリタイ