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「おもいかえし」の心を持って

こんにちは、メディアコンテンツ部 鈴木です。

12月も半ばになり、冷え込む日が続いていますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

晴れている日は日差しを心地よく感じることができ、

街中の落ち葉も喜んでいるように思えます。

 

今年は新型コロナウイルス感染症に伴い私たちの生活に様々な変化が起こり、

「withコロナ」や「ニュースタンダード」などといった言葉も生まれました。

こんな世の中ですが、離れていても人の暖かさを感じることはできると思います。

例えば「年賀状」

お正月の挨拶とともに、送る側も送られた側も

相手の顔を思い浮かべることができる良い風習だと思います。

年賀状の歴史は古く、今からおよそ1000年前の平安時代の頃から存在していたそうです。

当時の貴族たちが都やその周辺に住んでいる知り合いのところに出かける

「年始回り」の代わりとして年賀状を出していました。

その後、郵便制度の導入により、一般的に年賀状の風習が広まり、

今では好きな絵や写真を年賀状にデザインできるなどの発展を遂げました。

 

元々は平安時代に生きていた貴族たちの風習が今でも受け継がれていると思うと、

なんだかロマンを感じます。

こんな世の中でも、年賀状を通してその方との関係やこれまでの思い出などを振り返り、

お互いに新たな一年を健康で過ごせるますようにと願う風習を

これからも絶やさないで欲しいものです。

 

最後に、下記画像は弊社「神楽坂デザイン年賀状」キャンペーンのものになります。

http://tokyoheihan.co.jp/00_campaign2021.html

弊社ゆかりの地である神楽坂のまちの風景を年賀状にしております。

 

 

 

 

年始の挨拶とともに、神楽坂の各スポットを思い出していただくきっかけになればと思います。

年賀状をまだお作りでない方は、ぜひ弊社にご依頼ください。

ご注文から2〜3日でお渡し可能です。

※新型コロナウイルス感染症対策実施中

 

これからさらに気温の低い日が増えていくかと思いますが、

皆さまどうぞ、体調管理と感染症対策に引き続き気をつけて元気にお過ごしください。

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