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トムサックス展から/日本の美意識発見

こんにちは、

メディアコンテンツ部の山岸です。

梅雨の時期ですが、

知らない間に雨が降り雨跡がついていたり、

かとおもうと夜中大雨、翌日晴天。

日本の雨一つとっても、たくさんの表情に翻弄されています。

 

私は趣味の美術館巡りで、美術館に行ってばかりなので。

今回は、印象に残った展覧会を独断と偏見で紹介させて頂きます。

(残念ながら、23日が最終日でしたがおもしろい展示でしたので紹介させてください。)

 

東京都新宿区のオペラシティアートギャラリーで開催されていた、

トムサックス/ティーセレモニー 展

を紹介したいと思います。

ジャンンルは現代美術、立体作品になります。

 

 

今回の展示は、日本の茶道がテーマになっていて。

工業用素材や日用品といった身近なものを使って、茶道具を創り出し、
日本の伝統的な茶道の精神や形式が独自に表現されていました。

展示会場自体が、会場全体を、茶庭(内露地)(外露地)茶室、門、池、に見立て、
その空間の中に、日用品で創った茶具等、
日本文化をテーマにした立体作品が展示してあるインスタレーションになっていました。/span>

それだけ見ても、ユーモアがありユニークな作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バラエティに富んだ工業用素材や日用品といった身近なもののどこに、

日本的な美しさがあるのだろう思いましたが…

 

 

 

 

賑やかな物とは対極にあるような

すーっと精神に浸透していくような、日本の侘び寂びの感覚が

工業用素材や日用品、笑ってしまいそうなポップなものを使った作品から感じられ、

はっとさせられました。

 

茶道具や手順の整然な美しさや、間、陰影、

寺院の借景の前にいるような風景と建物が合わさる良さや、

水や光の繊細な素材感が(段ボールや電化製品等のガラクタとも見えるもの)作品から感じられ、

どんな素材であっても、作者の感じる日本の美意識や精神性が表現されていて、

作品を見て、私も心が落ち着いたことに驚きでした。

 

日本の美的な部分を思い出す事が出来て

改めて、日本の美意識が奥深いと思いました。

 

普段も、日本の美意識のエッセンスを大切にし、

またどんな素材を使っても、柔軟に表現出来る、表現力に身につけていきたいです。

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