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上信電鉄

寒い日が続きますね。みなさんお元気ですか?
営業部の久保です。
今回は群馬県高崎から西に路線を伸ばす上信電鉄を紹介します。
「上」は上州「信」は信州をとって上信です。
当初は山を越えて今の長野県佐久まで延伸する計画でこの名前になったそうです。
起点は高崎(高崎市)から下仁田(甘楽郡下仁田町)まで
33.2Km.全20駅の単線電気鉄道です。
 
 
「高崎」です。
JRの巨大な高崎駅の西側に上信線のりばがあります。
ホーム番号をご覧ください。0番線です。
駅舎側から1番2番と付けていくのですが、1番線の更に駅舎寄りに
新たにホームを作ったために0番線になったのです。
この白い車両は150形第1編成(1964年製元西武401系)です。
 
廃車となった200形1次車をホームに止めた休憩所があります。
家庭用のエアコンが付けてあり、ゆっくりすることができます。
ホームの脇の留置線に2013年製の32年ぶりの新車7000形が止まっていました。
その隣には1923年生まれのED31がいます。
クハ303+デハ251編成が入って来ました。前後で顔が違います。
クハ303の左には廃車になった100形(元西武451系)と
現役のドイツ製(1924年製)小型機関車デキ1形が見えます。
鉄道ファンにはたまらない駅ですが、そろそろ上信めぐりを始めましょう。
 
 
高崎から2つ目「佐野のわたし」です。
2014年開業の一番新しい駅です。無人駅ですが駅名はもちろん
門や駅名標も県内の小中学生からの公募で決まった楽しい駅です。
すぐ近くを新幹線の高架が見えます。反対側は烏川の鉄橋です。
車両は150形第2編成(1968年製元西武801系)です。
 
 
3つ目「根小屋」です。優しい女性の駅員さんがいました。
6000系電車(自社発注1981年製)が入ってきました。
 
 
4つ目「高崎商科大学前」2002年開業の無人駅です。
駅前に無料駐車場があり、私もここを拠点としました。
 
 
「高崎商科大学前」付近
左は自社発注1976年製1000形。
右は自社発注1969年(西武所沢車両製)200形2次車。
 
 
5つ目「山名」です。列車交換のできる駅で有人駅です。
ここと「根小屋」「吉井」の3駅近くには『上野(こうづけ)3碑』
と呼ばれる1300年前の古い石碑(国特別史跡)が有り
歴史的,文化的にも貴重なものだそうです。
  
 
榛名山をバックに「山名」「西山名」間を走る150形第3編成
1966年製(元西武701系)です。
 
 
6つ目「西山名」です。無人駅です。
 
 
7つ目「馬庭」(まにわ)です。有人の交換可能駅です。
待ち合い室が広いです。
 
 
「馬庭」「吉井」間の鏑川鉄橋を渡る1000系
 
 
8つ目「吉井」です。男性の駅員さんでした。
外観が商店のような感じです。
 
 
「上州新屋」「上州福島」間
鉄橋のすぐそばまで行けますので迫力ありです。
 
 
9つ目「上州福島」です。
お正月らしく華が飾られていました。
今は走らない貨車と、右は無料のレンタサイクルです。
上信でもサイクルトレインを実施しています。
また,高崎,根小屋,吉井,福島,東富岡,富岡,一の宮,下仁田では
無料レンタサイクルが配置されています。 
 
 
13番目「上州富岡」です。
世界遺産の(富岡製糸場)への下車駅です。
遺産登録で駅舎が建て替えられました。

2013年の駅前です。デキの形をしたトイレが

       ありました。かわいかったんですがね。
駅舎は新しくなっても自動改札機はありません。
ホームは変わっていませんでした。
 
 
世界遺産の旧富岡製糸場です。
駅から少し距離があるのでレンタサイクルがお薦めです。
 
 
16番目「上州一の宮」です。
手作りの座布団と華が置かれています。
 
 
 
18番目「南蛇井」です。
おもしろ駅名には必ず登場する有名駅です。

交換可能な有人駅です。

 
 
「南蛇井」「千平」間を行く左1000系,右6000系
 
 
今まで平坦な場所を走ってきた線路が「南蛇井」を過ぎると突然山道になります。
開業当時、地元の養蚕業者がSLの煙が蚕の生育に影響することを心配したので
この山間ルートになったのだそうです。もうすぐ終点です。
 
 
終点 こんにゃくとネギの町「下仁田」です。
高崎から約1時間で到着です。
駅構内です。偶然にも西武鉄道関連の電車が並びました。
下段は2012年の画像です。
下段2枚とも左側の電車は1979年製の元西武新101系です。
両形式とも本家では見られない車両なので、西武沿線住まいの私
にとっては懐かしい風景です。
 
上信電鉄沿線には観光資源や、地元産の食材も豊富なので、お得な製糸場割引切符や
上野三碑巡りきっぷ,1日乗車券などを使ってのんびりされるのがよいでしょう。
最後にひとつ。電車の揺れもお楽しみください。
 
ではまた。久保でした。